コーヒーの豆知識

いわゆるコーヒー≠ニは?

一般的な「コーヒー」について。
これは焙煎して挽いたコーヒー豆にお湯を注いで抽出したものです。
この抽出の仕方をドリップ式と呼び、「ペーパードリップ」「フレンチプレス」「ネルドリップ」
「サイフォン」などの種類があります。
それぞれドリップの仕方が違うことで味に違いが出てきますが、お湯にコーヒーの成分がゆっくりと
しみ出てくるので、苦味が強くなる深煎りの豆はあまり使用しません。
コーヒー
   約10gの豆で150〜160cc抽出
エスプレッソ
 約7〜8gの豆で約30cc抽出
一方、エスプレッソはマシンなどの専用の器具で、蒸気により高圧をかけて(9気圧ほど)短時間で抽出したコーヒーのことです。
語源はイタリア語で「急行」を意味する“Espresso”深く焙煎した極細挽きの豆を使用することが多く、濃厚なコクと強い香りが特徴です。 短時間で抽出しているため、カフェイン含有量は普通のドリップ式のコーヒーよりも少ないと言われています

エスプレッソはストレートでは余り飲みません。
シュガースプーンに山盛り一杯、たっぷりと砂糖をすくったら、さらさらと静かにエスプレッソの中に落とします。混ぜすぎないこと。エスプレッソの上にあるヘーゼルナッツ色の泡がなくなってしまうからです。 クレマと呼ばれるこの泡は、コーヒー豆の中にある二酸化炭素が抽出したときにでてきたもので、エスプレッソ特有の華やかなアロマをとじこめる働きがあります。

コーヒーの良い酸味を楽しもう!

コーヒー豆の実はもともと果実なのです。コーヒーチェリーからとれる種がコーヒー豆になります。
・どこでとれたものなのか=「生産地」
・どういった環境で育ったのか=「栽培環境」
・どういう工程を経て種を取り出したのか=「精製・乾燥」
といった生産過程によって、酸味の質や量が決まります。
あとはその酸味をローストによってどこまで出して、どこから苦味に変えるかといった酸味と苦味の
バランスをロースター(焙煎する人)が調整しています。
生産者が作り出し、ロースターが調整した酸味は、実に様々です。
例えば、グレープフルーツ、パッションフルーツ、リンゴ、シトラス、カカオ、、、etcというように色々な物で表現されます。
また酸味がある事でコーヒーのバランスを整えたり、爽やかさを加えたり、ミルクの甘味を引き立たせたり、フルーツタルトとの良いコンビネーションを見せたり、コーヒーに奥行きを持たせてくれます。

カフェオレ≠ニカフェラテ≠フ違いは?

イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラテですが、イタリアのコーヒーは一般的に
エスプレッソ式で供されるため、カフェ・ラテもエスプレッソ+スチームミルクの組合せとなります。
因みに、フォームミルクを加えた(エスプレッソ:フォームミルク=1:1)ものがカプチーノです。
カフェ・オ・レは、エスプレッソではなくドリップコーヒーを用います。
----------------------------バリエーション--------------------------
  • カフェ・ラテ ・・・・・・・(エスプレッソにスチームミルクを加えたもの)
  • カフェ・オ・レ ・・・・・・・・(ドリップコーヒーにミルクを加えたもの)
  • カプチーノ ・・・・・・・・(エスプレッソにフォームミルクを加えたもの)
  • カフェ・マキアート ・(1ショットのエスプレッソに少量のフォーム入れる)
  • キャラメル・マキアート・・(ラテを キャラメルシロップで味付けしたもの)
  • カフェ・モカ・・・・・・(ラテを チョコレートシロップで味付けしたもの)
  • エスプレッソ・アメリカーノ ・・・・・・(エスプレッソに湯を注いだもの)
  • カフェ・フレッド・シェカラート ・・・・・・・・・(冷たいエスプレッソ)
  • コレット ・・・・・・・・(エスプレッソにグラッパ等のお酒を入れて飲む)
  • フラットホワイト ・・・・・・・(ラテよりスチームミルクの分量が少ない)
  • アフォガート ・(バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかける)

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